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患者さんの最初の申告情報である「予診票（問診票）」の内容をもとに、医療面接を実践的にガイド。
有病者対応の決定版を、最新の知見に基づき6年ぶりにアップデートし、『歯科医院のための全身疾患医療面接ガイド【改訂版】』として上梓させていただきました（2019年12月9日）。
安全・安心な歯科医療のために、本書をお役立ていただけましたら幸いです。

＜本書の特長＞

• 「既往歴」「服薬中薬剤」「日常生活」から患者を把握できるように構成。
• 患者の全身状態や受療状態を把握するために、より完成度の高い医療面接を支援。
• 疾患ごとの重要注意事項を「歯科治療時の注意点」に集約。
• 本書のコンテンツを、『電子カルテシステムWith』に搭載。

＜改訂のポイント＞

• 骨吸収抑制薬や高血圧に関するガイドラインなど、最新の知見に基づき、全体の解説を更新。
• 新たな抗血栓薬、糖尿病用薬、喘息治療薬の解説などを追加。
• 平成30年度診療報酬改定にて拡大された医管の対象疾患などを網羅。
  [NEW]骨粗鬆症
  [NEW]関節リウマチ
  [NEW]COPD(慢性閉塞性肺疾患)
  [NEW]副腎皮質機能不全
  [NEW]うつ病
  [NEW]抗うつ薬

詳しくは下記よりご覧いただけます。
『歯科医院のための全身疾患医療面接ガイド【改訂版】』特設ページ