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2022.3.18
新刊『歯科診療報酬の論点』
中医協委員をはじめ、40年以上にわたって歯科保険の第一線にかかわってこられた齋藤憲彬先生のご著書『歯科診療報酬の論点』を上梓させていただきました(2022年3月18日)。
例えば、金パラの随時改定が決定されてきた過程や、過去において歯周病の治療が大きく見直された際の背景など、現在にも繋がる「歯科診療報酬」の論点を分かりやすく解説。歯科保険診療に従事する全ての方に読んでいただきたい一冊です。
<本書の特長>
歯科診療報酬を議論する上で、特に押さえておくべき勘所を書き下ろし。
<著者について>
齋藤 憲彬
【官公庁関係歴】
昭和47年 国民健康保険団体連合会診療報酬審査委員(4年)
昭和50年 国保連合会運営協議会委員(15年)
昭和52年 東京都支払基金診療報酬審査委員(13年)
平成3年 中央社会保険医療協議会(中医協)委員に委嘱(平成12年3月まで)
【民間関係歴】
昭和47年 社団法人日本歯科医師会疑義解釈委員会委員(16年)
昭和49年 社団法人日本歯科医師会社会保険委員会委員(15年)
昭和50年 社団法人東京都歯科医師会理事(14年)