有病者急増時代に対応
医療面接をガイド、医院リスクを軽減
予診(問診)の情報を基に、全身疾患や服用中薬剤に関して歯科治療を行う上での注意点を表示。さらに、医療面接で得た情報は、医療界標準形式のSOAP記載に活用。有病者急増時代の医療連携に備えた、充実したカルテ作成を支援します。
予診(問診)
貴院に適した予診情報の収集方法をお選びください。
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『電子カルテシステムWith』
に入力 -
オンライン資格確認OPTION
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問診票スキャナーOPTION
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問診タブレットOPTION
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お薬手帳リーダーOPTION
医療面接
注意点やガイド内容は、『歯科医院のための全身疾患医療面接ガイド【改訂版】』の学問的知見に基づいています。
SOAP 治療への道程を記述
予診、医療面接で得た情報はSOAP記載へ。 SOAPによるカルテ記載は、電子カルテ時代の標準形式です。SOAP機能は必要に応じて使え、予め医院に合わせた文例を作成して入力や追記を効率化できます。
- S(Subjective)…
- 患者さんから得られた主観的な情報
- O(Objective)…
- 医療面接や検査結果を通じて得た患者さんの客観的な医療情報
- A(Assessment)…
- Oに基づく診断結果と評価
- P(Plan)…
- 治療計画
治療の内容記述
SOAP記載に続き治療計画に基づく診療経過がカルテ2号様式の「療法・処置」欄に記載されます。この記載内容こそが、保険請求の根拠で指導対策の要です。