現状の医用画像の安全対策は十分ですか?
デンタル・パノラマ・セファロ・CT・口腔内カメラ。
このほかにも矯正歯科の場合では、口腔内写真(デジカメ)・顎関節MRI・顔貌・側貌・全身写真…と管理すべき歯科の医用画像は、並べてみますとたくさんあります。そして、それらの画像を5年10年…と蓄積してゆくと、結果膨大な数量の画像になります。きちんと管理していれば利用しがいはあるのものの、中々その整理が面倒だったり、時間がなかったりなどで、きちんと出来ていないケースが多いのではないでしょうか。
- 以前からのPCでの管理では、探し出すのが手間になってきている。
- データバックアップは面倒なのできちんと出来ていない。或いはそれ自体していない。
- 自宅用のPCはウイルス対策しているけど、そういえば院内の業務PCは出来ていない。
これでいいのかなぁ‥‥。
例えば上記のような事思い当たる節はありませんか?
MEDIA PACSには、これらの大切な医用画像を大切に保存・管理してゆく世界があります。
データ漏洩・故障から医療画像を守る仕組み
MEDIA PACSは 院内で分散管理されている画像データをスムーズに集約し管理する仕組みです。
一旦、院内のMEDIA PACSで取り込まれた画像データは、弊社が提供するセキュリティを担保した通信回線(@Mcom Platform)を介し、データセンターでバックアップ保存します。 又、院内にご導入いただくMEDIA PACSは、弊社サポートセンターより、随時ハードディスクの空き容量、本体の温度などをモニタリングし、事故の予防につとめ、万一の際のサポートに備えています。
ウイルス・改ざんなどセキュリティ対策
インターネットに接続していなくとも感染する!新種のコンピュータウイルスが蔓延中!
数年前は、コンピュータウイルスの脅威はインターネットにつないでいるパソコンに限定されていました。しかし今日では、USBメモリーを介して感染する新種のコンピュータウイルスの被害が広がっており、画像管理のコンピュータをお使いの歯科医院では、きちんとした対策が求められています。
コンピュータが稼動しないのはおろか、患者情報が消えたり、情報改ざんされるリスクも発生します。 又、連携医療機関など外部にウイルスを2次感染させてしまうという恐ろしい事態にも発展しかねません。
MEDIA PACSで利用いただく@Mcomプラットフォームには、別途オプションで常に最新のワクチンを提供してゆくウイルス対策サービスがございます。MEDIAデータセンターから、セキュリティを担保した回線を通じ、オンラインで都度、Windowsの状態とウイルス定義の状態とを最新な状態に維持します。